“「根拠のない自信」が人を育てる”の真意

こんにちは、カオリンです。

今回は『「根拠のない自信」こそ人を育てる』というテーマでお話しいたします。

*このお話を動画でご覧になりたい方はこちら(YouTube)からどうぞ。

「根拠のない自信」をもつ人が、目標を達成する

わたしが20歳ごろのこと。

友人から好みの男性を聞かれたら、“根拠のない自信を持っている人が好き”だと答えていました。

「根拠のない自信」をもっている人って、無茶するんですよ。

大胆な目標をもって、「これをやってやるぜ!」とやる気に満ちていました。

そして、どんどん目標を達成していくイメージがありました。

 

その頃出会った方々は皆さんとっても素敵で、「こうする!」と決めたらどんどん行動していました。

そして次々に目標を成し遂げていく姿を見せていただきました。

今わたしはコミュニケーションの講師をさせていただくようになり、どうして「根拠のない自信」が人を成長させるのか?がわかってきました。

実は、「根拠のない自信」は「脳」にスイッチを入れます

自分はコレをやる!

ここまでいく!

そう決めることで、脳の「前頭前野(ぜんとうぜんや)」が働き始めます。

ここは人の「意欲」に関わる領域。

前頭前野が働くことで関連する情報を集めたり、これまでの知識や経験を引き出したりするようになります。

さらにドーパミンやセロトニンといった「やる気物質」の分泌も高まって、意欲的に行動できるようになります。

わたしの主宰するコミュニケーションの講座でも、はじめに「この先、どうしていきたいですか?」と尋ねます。

でも、とくに女性は家庭のことが気になったり、能力が足りないと思ったりして、自分のやりことに制限をかけがち。

いま自分のできる範囲でしか目標を立てません。

 

わたしはそんな人にいつも言います。

「できる/できない」とか、まわりの環境のことは取っ払って、まず自分が何をしたいのか、どうしていきたいのかを決めましょう!

行動を導く前頭前野に力強くスイッチを入れるために、何を差し置いても、まず「決める」のが大事なんです

絶対に何とかする!と決める

わたしが赤十字で働いていたときのこと。

職場ではいろんなミスや失敗が起こりますー自分も、同僚も、学生も。

そんなときわたしは、みんなにこう声をかけていました。

絶対に大丈夫。絶対に解決できる。

ここで落ち込まなくていい

と、まず最初に言うんです。

そうすると、本当に脳が働き始めるんですね。

「こうやって解決しよう」「こんな手もある」と解決策が浮かんでくるんです。

むしろミスを取り返すどころか、事前に想定したいた以上の結果を残そうという決意が湧いてきます。

しまいには、ミスが起こったとき「チャンスだ!」とまで思えるようになりました。

 

こうした根拠なく自信をもつのを習慣にしていると、後輩からは

「青山さんには心配とかないんですか?」「大丈夫としか言わないんですか?」と言われるまでになりました。

こうしていろんな問題やミスを解消して、何事もなく仕事をこなしてこられたんだなと実感します。

根拠のない自信が未来をつくる

カウンセリングでもいろんな案件が来ます。

自分が聞いたこともないような話や、思いもよらない案件もあります。

ここでも、手始めは“絶対、解決する。ここで問題を終わらせる”と決めること

 

そのとき解決への具体的なプランは一切ありません。

もちろん、解決できるという根拠もありません。

ここにポイントをおいてセッションを始めます。

 

相談者が目の前に座られても、まだ解決への道筋が見えないこともあります。

それでも、“絶対解決する”と決めてセッションに取り組んでいるうちに、必ず「こうやってみよう」という考えが浮かんでくるんです。

これも「根拠のない自信」のなせる技です。

 

ドラマ『ドクターX』をご覧になったことがあるでしょうか?

外科医・大門未知子の名セリフが、“私、失敗しないので”

わたし、この言葉が好きなんです。

こんなふうに、まず決めて動き出したいですね。

 

どんな分野でも根拠のない自信をもって取り組むのが、目標を達成する秘訣です。

「こうするんだ!」と決めて、ものごとに取り組んでいただきたいなと思います。

以上、『根拠のない自信が人を育てる』というお話をさせていただきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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