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怒ってもムダ。ひとを動かすコミュニケーションとは

  • 2020年9月19日
  • 2020年9月19日
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*このお話を動画でご覧になりたい方はこちら(YouTube)からどうぞ。

 

こんにちは、カオリンです。

今回は、『怒ってもムダ』というテーマでお話しいたします。

大失敗談

これは、私の大大大大大大大大失敗談。

赤十字で働いていたときの話です。

20代の時、わたしと係長の二人で主な仕事を受け持っていました。

その仕事の分担に問題があったんですよね。

 

必死でやらないと仕事がまわっていかなかったから、とにかくできるだけたくさん働いていました。

そこで仕事の偏りが出てしまったんですね。

私もフラストレーションが溜まる一方。

仕事の分担を係長にも伝えていたけれど、改善されないまま。

 

そこで私は、すべての作業内容をカテゴリー分けしてA3用紙3,4枚にまとめました。

それを見たら、わたしと係長ぞれぞれの仕事量が一目瞭然。

そのリストをもって係長のデスクにたたきつけたんですね。

“この状況を見て、私に甘えていると思わないのか💢”って怒りにまかせて。

 

私が怒りにまかせて言うものだから、係長も反射的に怒りかえしてくるんです。

 

どうなったか?

 

事務所中がびっくりするほどのケンカになったんですね。

その場で30分ぐらいケンカして、さらに場所を移して、またケンカ。

止まらない。

 

それで結局は、係長が折れてくれて、謝ってくれました。

“僕が悪かった。僕が青山さんに甘えてました”

これで一件落着

 

と思いきや、

 

次の日からも状況は何も変わらない!

怒りにまかせて伝えても何も変わらない

そのときに私は悟りました。

何かを変えてほしくて、怒りにまかせて伝えても何も変わらない。のだと。

 

それからの私は、デール・カーネギーの名著『人を動かす』をはじめ、たくさんのビジネス書を読みました。

コミュニケーションについて学んだ今は、理解できます。「怒り」は意識の構造のもっとも表層にあるんです。

だから、怒りは表に出やすい。

 

でも、そんな伝え方はしないほうがいいです。

なぜなら、あなたの本当の思いはもっと奥にあるから。

怒りの深層にあります。

当時の私でいえば、「仕事の分担を改善してほしかった」

その想いを素直に伝えればよかったんですね。

そこで怒りにまかせて伝えてしまったのが失敗の原因。

深層の思いに気づきましょう

これは夫婦関係でもおきやすいです。

「早く帰ってきてほしい」

「自分の話を聞いてほしい」

そんな思いがあれば、素直に伝えましょう。

決して怒りにまかせて言ってはいけません。

 

もしも、怒りたくなったときは、一度自分に問いかけてみてください。

“本当は自分は、相手に何をしてほしいのか”

それだけでも、相手への伝え方がまったく変わります。

今回はわたしの失敗談から、「怒ってもムダ」というお話でした。

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