*このお話を音声でお聞きになりたい方はこちら(音声配信SPOON)からどうぞ。
おはようございます、
カオリンです。
いまは琵琶湖にある、「竹生島(ちくぶしま)」に来ています。
竹生島は“パワースポット”なので、ここから皆さんにエネルギーをお届けします✨
導かれて竹生島に来ました
なぜ、今日わたしがここに来たのか?
それは「シンクロ」が起こったから。
先日、関西メンバーでランチ会をしたとき、
竹生島の話題になりました。
それだけなら、“へー、竹生島というところがあるんだ”、で済んでいたと思うんです。
でも、それだけでは終わりません。
その夜、何気なくテレビをつけていたら、竹生島が取り上げられていたんです。
それは「豊臣秀吉」にまつわる話でした。
竹生島の国宝「唐門」が、豊臣大阪城にあった「極楽橋」の遺構だと伝えられているんです。
*現存する大阪城は、江戸時代に再築されたもの。
極楽橋には、豊臣家と天皇家の結びつきが描かれるなど、大変貴重なものだったそうです。
だけれども、徳川家に政権が移ったとき、家康は豊臣家ゆかりのものをすべて壊そうとしていました。
それを知った「淀どの(秀吉の側室)」が、“極楽橋は豊臣家の権力を示す貴重なもの”だとして事前に竹生島に移したというのです。
同じ日に2度も竹生島のことを聞いたので、“これは行くしかない!”と思って、早速来たんです。
唐物の豪華絢爛さに目を奪われてしまいます。
竹生島に導かれた、これってシンクロです。
必要な情報はすべて揃っている
“いまの自分に必要な情報は、すべてこの一瞬一瞬に詰まっている”、と言われます。
まさしく、シンクロの連続。
そのことを感じながら、生きていきたいですね。
導かれるように竹生島に来たのも、どんな意味があるのか、まだ腑に落ちていません。
ですが、きっといまの自分に必要なことだったと思うんです。
目をみはるような風景を前にして、いろんな感性が磨かれています。
そういった情報をキャッチしながらその瞬間瞬間を充実して生きていきましょう。
では、今日もすばらしい一日をお過ごしください🍀