こんにちは、カオリンです。
今回は『本当の自分の輝きを信じる』というお話です。
*このお話を音声でお聞きになりたい方はこちら(音声配信SPOON)からどうぞ。
あなた自身の魂の輝きに気づいていますか?
わたしが最近、アロマ茶話会で出会う人に感じるのが、“もっている魂の世界観が大きい人が多い”ということ。
でも、せっかくの世界観の大きさを、世間の価値観に合わせようとして窮屈そうに生きています。
皆さん持っている魂のスケールがめちゃくちゃ大きい。
でも残念ながら、その大きさを表現する術を学んできていない。
自分の魂がそれだけ大きいことに気づいていないし、誰かに言われたことすらありません。
刻まれた潜在意識を書き換えましょう
これは教育の問題でもありますね。
学生時代の「道徳」の授業でもあったように、わたしたちは常に、「謙虚に」「慎み深く」あることを教わってきました。
その一方で、自分の存在を最大限に表現することは皆無。
わたしはまだ表現していたほうだと思っていましたが、近ごろになって、“全然まだまだだったな”と感じています。
小さいころから長い時間をかけて教え込まれてきたものは、ひとの信念体系に刻みこまれています。
なので、自分の魂の輝きに気づくことはおろか、さらにより良く書き換え、上書きしていくのは至難の技。
まずは、“自分の魂の輝きはすばらしい”のだと気づきましょう。
ひとは皆、息をしているだけで価値があります!
存在しているだけで光り輝いています!
そんな貴重な存在なのだと全身で感じていただきたいんです。
8月19日が波動を上げるスタート
折しも、2020年8月19日は「新月」。
新月には「始まり」「リセット」の意味が込められています。
ぜひ新月のエネルギーを全身で受けて、“自分は存在しているだけで光り輝く存在なのだ”と存分に感じてください。
そういった自分への想いがベースにあるだけで波動(周波数)が上がります。
周波数が上がれば上がるほど、見える景色や感じる世界が一変。
それに続いて、行動も変わります。
そうやって、どんどんいいサイクルを回していきましょう。
まず、自らの内面を光り輝かせる。
これを意識してやっていただきたい。
わたしも今一度、自分の輝きを見つめ直してみようと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
では今日もすばらしい一日をお過ごしください🍀