*このお話を動画でご覧になりたい方はこちら(YouTube)からどうぞ↓
https://youtu.be/YpoFtKikDJI
おはようございます、
カオリンです。
今日は「やる気を出すための4つの方法」についてお話しいたします。
やる気を出す4つの方法
やる気が出ないとき、ありますよね。
主婦の方であれば、“洗濯したくないなー”、“ごはん作るのイヤだなー”、“今日は休みたいな−”とか。
それは仕方ないことなので、休んでいただきたいのですが、そうも言ってられないときもあるでしょう。
そこでうまく自分をコントロールして、やる気を出す方法を身につけておくと役立ちます。
かく言うわたしも、毎日動画を撮ったり、講座をしたりなど、まわりからは行動力があるように見られます。
それは日々、自分をうまくコントロールしているからなんです。
この動画を撮っているのも朝の6時前。
おはようございます笑
やる気を出すのは難しいことではありません。
ほんとにちょっとしたコツです。
ですので、これからお話しする4つの方法をぜひ実践してみてください。
朝、早起きする
これはわたしの実体験からです。
わたしは高校卒業してからしばらく、ダラダラしていた時期があります。
とくにすることもなく、ずっと家にいるような生活。
そんな毎日でも、わりと行動できる日と、まったく行動できない日があったんです。
まったく行動できなかったのは、お昼まで寝ていたとき。
お昼まで寝ちゃうと、その後もなんのやる気も出ません。
結局、自分の部屋でダラダラとテレビをみて、時間がきたらごはんを食べて、また寝る。
そんなわたしでも、たまたま朝早起きしたときなんかには、何の苦もなく動き出せたんです。
“カフェ行ってみようかな”、“友だちと出かけてみようかな”って。
こんな体験をしてからは、わたしも朝ちゃんと起きるような習慣に変えていきました。
早起きする、これはやる気を出すのにとっても大事です。
頭の回転を速くする
これも大事。
頭の回転を速くするために、わたしがよくやる方法は「高速道路を運転する」。
車のスピードは速いので、それにつられて頭も回転しだします。
こうして車を走らせているあいだに、どんどんアイデアやひらめきが湧いてくるんです。
あとは「速聴」。
YouTubeなんかでも速く聞き流すような音声があります。
これを聞いているだけでも、勝手に頭の回転が速くなっていきますよ。
「速歩き」もいいですね。
のんびり歩いていると、それだけで頭の回転を鈍らせていることになります。
自分の好きなこと、ワクワクすることを考える
これは、いろいろ行動しすぎて疲れてしまったときや、考えが煮詰まったときなんかに思考の転換として有効です。
そんなときは、いったん休みをとって、自分の好きなことに思いを巡らせましょう。
例えば、わたしだったら大好きな海外旅行のこと。
韓国や台湾、アジア各地も好きです。
ヨーロッパもいいですね。
たくさん行きました。
以前旅行したときのことを思い出したり、これから行きたいところを想像したりするんです。
すると考えている時間が楽しすぎて、ワクワクが止まらない。
こんなふうにあなたの大好きなことを考えていると、自然とやる気が上がってきます。
思いきって、ギリギリまでやらない
あえて自分を切羽詰まった状況に追い込むんです。
そしたら、どうにか間に合わせようと思って、めちゃくちゃやる気が出ますよ。
これはわたしの中学校時代の体験。
学期の定期試験になると、1週間前から「テスト週間」てありますよね。
初めての試験のとき、先生からは1週間前から勉強するように言われました。
わたしもその言葉を素直に聞いて、1週間前から勉強に取りかかろうとするんだけれども、どうにもやる気が出ない。
やっぱり1日、2日はダラダラしてしまいます。
そこでわたしは必死で考えました。
どうやったら、やる気が出るだろうかと。
そこで実験してみたんです。
テスト勉強を始める日をどんどん後ろ倒しにしていって、ギリギリいつからやり始めたら間に合うだろうかを。
5日前、4日前、3日前…
ついには一夜漬け。
ここまでくると、本当に切羽詰まっているからめちゃくちゃやる気出ます。
こうして、「ギリギリまでやらない」ことがやる気を出す方法だと気づいたんです。
これは本当にオススメ。
以上、やる気を出す4つの方法についてお話ししました。
ぜひあなたもお試しください。å